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日本人の8割が知らない!?フリーwifiの危険性 [旅の雑談]







こんにちは、ゆみぷらです[わーい(嬉しい顔)]




前回 海外で最寄りのフリーwifiを探せるアプリを紹介しましたが、
今回は海外のフリーwifiの危険性についてです。



まず

海外と日本ではwifi環境が大きくことなりますよね。





海外では
ほとんどの公共の場所やお店でwifiが飛び交ってて、パスワードなしでもアクセス可能なものもあります。


日本は
マックやスタバなどwifiがある店はだいぶ増えたものの、事前に会員登録が必要だったり、wifiに繋ぐにも一手間必要です。



つまり
海外ではスポット内にいる人なら誰でも接続できちゃうのに対し
日本の場合は、wifiに繋ぐ前にある程度のセキュリテリー対策がされているのです。(使う本人の意識に関係なく)





これが日本人をまたしても平和ボケさしちゃっている原因のひとつなような気がしますが[あせあせ(飛び散る汗)]







日本のwifiスポットと同じような感覚で海外でもwifiを使っていると
大切な個人情報盗まれる危険性もあるのですよ[がく~(落胆した顔)]










知らなかった[exclamation×2]














私もです[exclamation×2][exclamation×2]












では、どうしましょう??







1、自分でルーターを持っていく
だれが接続しているかも分からないwifiを使うから危険なのです。
やはり自分が契約したwifiに繋げるのが◎[わーい(嬉しい顔)]








けど、借りるのもめんどくさいし…という人は







2、フリーwifiの使い方を改める

①パスワードがないwifiには接続しない!
パスワードがない=誰でも接続できる。‘誰でも’の中には、情報を狙う悪いヤツもいるかもしれません。またハニースポットと呼ばれる、接続した人の個人情報を得る目的のスポットもあります。


②暗号化があるものを選ぶ
①とかぶりますが、wifiスポットにはnone とかWPAとかありますよね?
noneが①のパスワードなしのもの。WAPなど書かれているのが暗号化されているので、そちらを選びましょう。
暗号化のセキュリテリーの強さとしては
WEP<WPA<WPA2
出来るだけWPA2の方を選ぶようにしましょう。


③ウェブ閲覧にとどめる
長期旅行者には非現実的ですが、
パスワードの必要なサイトやクレジットカードでの決済は行わないようにしましょう。




簡単ですが・・・以上です。
お互い安全な旅をしましょう[グッド(上向き矢印)]











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