羽田で前泊するならファーストキャビン! [羽田空港]
明日は早朝7時台のフライト。始発に乗っても間に合わないので羽田空港で一泊することに。他の旅人さんのblogをみると結構ベンチもあって、野宿しやすいみたいだけど、実際は・・・?
羽田空港での前泊は大きく分けて3種類。
①野宿
ベンチが点在しているので寝る場所は結構ありそう。(どこにベンチがあるかは他の旅人blogを参照に。)
ただ、やっぱりここは東京。とにかく人が多い!!今回、仕事終わりに向かい空港に着いたのは23時頃・・・すでにベンチは人で溢れかえってました。…いい寝床(ベンチ)を確保するのは結構難しいのかも。
②天然温泉平和島→平和島HPへ飛ぶ
スーパー銭湯のような施設で羽田空港までのシャトルバスサービスもあります。
お風呂も入れて、ご飯も食べれて、仮眠スペースもあって・・・ゆっくり出来て最高です!羽田空港まではシャトルバスでおおよそ20分。ただ1時間に1本しかないので寝坊したらタクるしかない。
③空港直結ホテル
一番手堅い方法ですよね。ちゃんとしたベッドでちゃんと眠る。これから始まる旅を考えると、これが一番無難・・・けど、空港のホテルってやぱ高いんですよねー。
ファーストキャビンは羽田空港内にあるホテルの1つです。っといっても簡易ホテルなので、値段もそこそこ安いんです。
例えば、同じく羽田空港内にある羽田エクセルホテル東急が2万円台なのに対し、ファーストキャビンは1泊5,000円〜とお値打ち。
安さの理由は部屋の作りにあります。
各自、自分の部屋(キャビン)が与えられます。が、その広さは2.5㎡。そうほぼベットです。ってかベットしかないです。パーティションの様な壁とロールカーテン(これが部屋のドアの代わり)で囲われた簡易的な部屋の為、お値打ちに泊まれるんです。なので、トイレ・お風呂は共用です。
ちょっと大きめのカプセルホテルってとこでしょうか。
まず、気になるお部屋はこんな感じ。
出典:ファーストキャビンHP
部屋は、ファーストクラスとビジネスクラスがあり、写真はビジネスの方です。はい、ベットしかないです。ファーストクラスは部屋面積が4.4㎡あるので、床が少しありますw(もちろんファーストの方が高い。)
各部屋には、テレビ、コンセント、セーフティボックス、パジャマ・スリッパ・バスタオル、歯ブラシが付いていて至れり尽くせりな感じです。テレビは周りに迷惑にならない様ヘッドホンを使っての使用です。
浴場やトイレ、談話室?は廊下を挟んだキャビンから少し離れた場所にあるので、音は気になりません。浴槽は4×6mくらいかな?大浴場って程でもないけど、やっぱりお湯に浸かるのはいいですね〜
洗面所には洗顔料、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、綿棒、ドライヤー、メイク落とし、化粧水、乳液、コットン、ヘアアイロンとこちらも至れり尽くせり。
ちなみに目覚ましはないです。が、お願いすればモーニングコールしてもらえます。(他の人に迷惑がかからないように、スタッフさんが直々に起こしに来てくれるw)寝起きドッキリ方式ですね笑
個人的には、アメニティーも揃っているし、何よりもちゃんとベットで寝れるので5000円ならいいと思います。
ただ、上にも書いたようにちゃんとした部屋ではないので、音が気になる・神経質な人にはキツいかもしれません。ちなみにもし音が気になる様なら、フロントで耳栓が貰えます。
私が泊まった日はみんな静かに使っていてほとんど気になりませんでした。むしろ自分が出す音の方が気になってしまうくらい…
2017年3月には関空にも出来るそうです!ますます快適な旅が出来そうー☆
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羽田空港の空港泊事情
羽田空港での前泊は大きく分けて3種類。
①野宿
ベンチが点在しているので寝る場所は結構ありそう。(どこにベンチがあるかは他の旅人blogを参照に。)
ただ、やっぱりここは東京。とにかく人が多い!!今回、仕事終わりに向かい空港に着いたのは23時頃・・・すでにベンチは人で溢れかえってました。…いい寝床(ベンチ)を確保するのは結構難しいのかも。
②天然温泉平和島→平和島HPへ飛ぶ
スーパー銭湯のような施設で羽田空港までのシャトルバスサービスもあります。
お風呂も入れて、ご飯も食べれて、仮眠スペースもあって・・・ゆっくり出来て最高です!羽田空港まではシャトルバスでおおよそ20分。ただ1時間に1本しかないので寝坊したらタクるしかない。
③空港直結ホテル
一番手堅い方法ですよね。ちゃんとしたベッドでちゃんと眠る。これから始まる旅を考えると、これが一番無難・・・けど、空港のホテルってやぱ高いんですよねー。
ファーストキャビンとは?
ファーストキャビンは羽田空港内にあるホテルの1つです。っといっても簡易ホテルなので、値段もそこそこ安いんです。
例えば、同じく羽田空港内にある羽田エクセルホテル東急が2万円台なのに対し、ファーストキャビンは1泊5,000円〜とお値打ち。
安さの理由は部屋の作りにあります。
各自、自分の部屋(キャビン)が与えられます。が、その広さは2.5㎡。そうほぼベットです。ってかベットしかないです。パーティションの様な壁とロールカーテン(これが部屋のドアの代わり)で囲われた簡易的な部屋の為、お値打ちに泊まれるんです。なので、トイレ・お風呂は共用です。
ちょっと大きめのカプセルホテルってとこでしょうか。
実際に泊まってみた!ファーストキャビン
まず、気になるお部屋はこんな感じ。
出典:ファーストキャビンHP
部屋は、ファーストクラスとビジネスクラスがあり、写真はビジネスの方です。はい、ベットしかないです。ファーストクラスは部屋面積が4.4㎡あるので、床が少しありますw(もちろんファーストの方が高い。)
各部屋には、テレビ、コンセント、セーフティボックス、パジャマ・スリッパ・バスタオル、歯ブラシが付いていて至れり尽くせりな感じです。テレビは周りに迷惑にならない様ヘッドホンを使っての使用です。
浴場やトイレ、談話室?は廊下を挟んだキャビンから少し離れた場所にあるので、音は気になりません。浴槽は4×6mくらいかな?大浴場って程でもないけど、やっぱりお湯に浸かるのはいいですね〜
洗面所には洗顔料、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、綿棒、ドライヤー、メイク落とし、化粧水、乳液、コットン、ヘアアイロンとこちらも至れり尽くせり。
ちなみに目覚ましはないです。が、お願いすればモーニングコールしてもらえます。(他の人に迷惑がかからないように、スタッフさんが直々に起こしに来てくれるw)寝起きドッキリ方式ですね笑
個人的には、アメニティーも揃っているし、何よりもちゃんとベットで寝れるので5000円ならいいと思います。
ただ、上にも書いたようにちゃんとした部屋ではないので、音が気になる・神経質な人にはキツいかもしれません。ちなみにもし音が気になる様なら、フロントで耳栓が貰えます。
私が泊まった日はみんな静かに使っていてほとんど気になりませんでした。むしろ自分が出す音の方が気になってしまうくらい…
2017年3月には関空にも出来るそうです!ますます快適な旅が出来そうー☆
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